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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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ガンダム
モビルスーツ
専用の整備設備を持つ基地、
あるいは同等の機能を有する
宇宙戦艦や宇宙空母などの艦艇での運用が前提となっている。

後者の例としては
『機動戦士ガンダム』のホワイトベース、
『Ζガンダム』のアーガマ、
『逆襲のシャア』のラー・カイラム、
『ガンダムSEED』のアークエンジェルなどが挙げられる。

これらは
モビルスーツを発進させるためのカタパルトや
着艦のためのデッキ、
および整備のための諸設備を備えている。





また、
モビルスーツ単体では機動力が不足する場合(特に大気圏内)、
サブフライトシステムと呼ばれる補助移動手段を使用することがある。

これは
モビルスーツを上に搭載する航空機類であり、
同様の支援兵器として
モビルスーツと合体して機動力を増強するものもある。






モビルスーツによる大気圏再突入が行われることもある。

『機動戦士ガンダム』において、

ガンダムは大気圏突入を余儀なくされた状況で
耐熱フィルム(テレビアニメ版)
あるいは耐熱エアフィールド(映画版)で
機体を守り無事生還したが、
何も無しで突入したザクはあっけなく燃え尽きてしまっている。

『機動戦士Ζガンダム』においては、
一般のモビルスーツに
バリュートというパラシュートとエアバッグを組み合わせたような装置を
装着・展開することで大気圏突入を行っているが、
ガンダムMk-IIはスペースシャトル型の盾のようなフライングアーマーの上に乗って、
Ζガンダムは自身が変形し背中の翼と盾とを組み合わせることで機体を守っている。








モビルスーツも兵器の一種である以上、
推進剤や弾薬の補充や機体のこまめな整備が欠かせない。

それらが得られない場合、
モビルスーツの運用には少なくない支障を来す。

もっとも
正規の補給が受けられない状況でもどうにかしてしまうケースは結構ある。

また『ガンダムW』では
レジスタンス的な後方支援に加えて、
機体構造の共通化による整備性の向上、
パイロット自身で資材調達・改修を行う技術の訓練により
戦力を維持している。



モビルスーツの耐用年数は通常兵器と比較すると短い。




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