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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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ジム
ジム

(GM: Gundam type Mass-production modelの略とする説あり)

『機動戦士ガンダム』に登場。

地球連邦軍が開発した量産型モビルスーツ

(型式番号:RGM-79)

後年の資料においては
様々なバリエーション機種との区別のため、
前期生産型あるいは先行量産型などと付記されることがある。

また、この機に端を発する一連のバリエーション機に対しても、
ジムと呼ぶ事がある。








機体の特徴

以下に主な装備を挙げる。


ビームサーベル

ガンダムが使用するものと同じものを装備している。

(連邦軍が量産機に大量のビームサーベルを採用したことにより、
当時は最新兵器であった同兵器も、
0083年時期のジムにはシールド裏に更に2本収納出来るほど
連邦にとっては一般的に装備出来る兵器となっている)


ビームスプレーガン

これはモビルスーツパイロットの育成期間が短かった事や、
当時の連邦軍の戦術が
低コストながら長距離支援に優れたボールと
接近戦重視のジムとのハイ・ローミックス戦術がとられていた為である。

もともとはガンダムの開発時に、
当初の目標だったビームライフルの稼動に失敗した場合を考えて、
低出力のジェネレータでも稼動できる代替品として開発されたという経緯がある。

なお、ガンダムが使用するビームライフルも使用可能だが、
試作品ゆえの高コストや信頼性の問題から
使用される機会は少なかった。


380mmハイパーバズーカ

ガンダムが装備するものと同じ仕様のものである。

ビーム兵器と異なり装弾数は少ないが、
実体弾を使用するため
ジェネレーター出力や射程距離に左右されない
安定した破壊力を持ち、
連邦軍がソロモン攻略戦においては
パブリクによりビーム攪乱膜を放出された状況下でも使用できた。

その後のア・バオア・クー戦でも使用された。

(ちなみに、ザクが使用するザク・バズーカは280mm、
ドムが使用するジャイアント・バズは360mmである事から
その破壊力はそれを凌駕すると思われる。)


シールド

ガンダムが装備するものと同じ仕様の
連邦軍MS標準装備防御装備。

防御性から見てルナチタニウムに匹敵、
又は同等の素材が採用されていると思われる。
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