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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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ガンダム
モビルスーツをその開発者や技術の系統、
およびそれからくる外観の差で分けることもある。

ガンダムほかを原点とするいわゆる「連邦系」と、
ザクIを原点とする「公国系(ジオン系)」の
二種類に大まかに分類することがある。





連邦系モビルスーツ
おおむね以下のような特徴を持つ

人間の目に似たデュアルセンサー、
もしくは
ゴーグル型のセンサーユニット
スマートな脚部


これに対し、
公国系モビルスーツ
一年戦争期には
連邦系・ジオン系双方には
一目でそれとわかる差異があったが、
同戦争後には双方の技術者が事実上
アナハイム・エレクトロニクス社に一本化されたことから、
双方の特徴が混じり合ったモビルスーツも登場している。









『機動武闘伝Gガンダム』の
「未来世紀」世界におけるモビルスーツ (Mobile-suit) は、
元々作業機械として開発されたが、
コロニー浮上時の戦乱において武装されるようになり、
第一次カオス戦争にて急速に発展した。

モビルファイターはこの世界観独特の種別で、
国家間戦争に代わってコロニー国家の覇権を賭けて行われるイベント
「ガンダムファイト」のために作られた機種であり、
モビルトレースシステムなど
通常のモビルスーツとは異なった部分がある。





『新機動戦記ガンダムW』の
「コロニー歴(アフターコロニー)」世界におけるモビルスーツ (Mobile Suit) は、
"Manipulative Order Build and Industrial Labors Extended Suit" の略で、
「建設および工業労働用有腕式拡充型(宇宙)服」の意味である。

レーダー技術の発達が進むなか、
従来の兵器に取って代わるものとして開発された。

なお、自動で敵味方識別及び攻撃等、
一切の操作を行えるモビルスーツは
モビルドール(MOBILE DOLL, MOBILE Direct Opertional Leaded Laborの略)と呼ばれている。





『機動新世紀ガンダムX』の
「アフターウォー」世界においては

モビルスーツの登場要因や特別な意味づけはなされておらず、
宇宙世紀の考え方とほぼ同じ見方である。

第7次宇宙戦争における
大規模なコロニー落としによって地球が壊滅した後の
「アフターウォー」世界において、
地球上には旧連邦軍・宇宙革命軍双方のモビルスーツ等が数多く残され、
物資として取引される一方、
これを武器とする「モビルスーツ乗り」と呼ばれる人々が現れた。

そのため
モビルスーツ乗りの評価は非常に低かったようである。







『∀ガンダム』の「正歴」世界において
モビルスーツは「マウンテンサイクル」という場所から
黒歴史の遺産として発掘された物であり、
地球に住む人々はモビルスーツを「機械人形」と称する。

モビルスーツを運用しているムーンレィスに
地球の人々は太刀打ちできず、
そのためマウンテンサイクルから発掘される機械人形は
地球の人々にとって貴重な戦力となっている。







『機動戦士ガンダムSEED』・
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』シリーズの舞台となる
「コズミック・イラ」世界においては、
最初のコーディネイター・ジョージ・グレンが
木星探査船「ツィオルコフスキー」に搭載した
外骨格補助動力装備の宇宙服が起源であるとされる。

その後
プラントと地球連合との対立激化の中で
プラントの軍事組織ザフトの新兵器として
モビルスーツ「ジン」が制作され、
その後の両者の衝突において
モビルスーツ1機で
モビルアーマー3機ないし5機の戦力に匹敵すると恐れられた
(ただしコズミック・イラのモビルアーマーは戦闘機の発展系とでもいった存在である)。

連合もモビルスーツの開発に取りかかったが、
最初期のモビルスーツ・G兵器は
オペレーティングシステム(OS)の未熟さのため
ナチュラルには使いこなせない代物であった。

その後OSの改良により、
ようやく両者は
ほぼ対等のモビルスーツを運用できるように至る。

コズミック・イラにおいては、
人型のもの以外にも
バクゥやラゴゥといった四足獣型のモビルスーツも登場している。

四脚歩行・走行を行うこれらは、
人型モビルスーツや戦車等と比べて
地上(特に砂漠などの不整地)における機動性などの面で有利である。

以上から、
コズミック・イラにおける
モビルスーツの定義は
脚付きの大型歩行機械の総称であり、
人型であっても、
歩行機能を有さない機体は原則的にモビルアーマー等に分類される。



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