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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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グフ
グフ

(GOUF)

ジオン公国軍の陸戦用モビルスーツ。








開発経緯(2)

本体は
予定されていた固定武装の生産よりも
先行して量産されたため、
急遽、
通常のマニピュレーターを装備して
生産された。

この機体は
初期生産型 (MS-07A) と呼ばれ
32機が生産された。

両腕の固定武装は
先行試作型 (YMS-07B) で標準化され、
その後に標準装備型 (MS-07B) として
本格的に量産化されている。

先行試作型 (YMS-07B) は
標準装備型 (MS-07B) と
基本的に同一の仕様であるが、
ファインチューニングを施されていたため
好成績を挙げている。

陸戦用ザクIIの生産ラインに替わって量産化されたグフは、
オデッサジャブローでの戦闘に
大量に投入された。

高性能であったが、
コストが高い上、
白兵戦を重視したコンセプトのため
攻撃範囲が短いなど操縦性に難点があった。

また
固定武装としたため
デッドウェイトとなり
汎用性に欠けるなど
前線での運用に不便な点が浮上した。

主に
熟練パイロットが好んで搭乗した。

モビルスーツを飛行させるという計画が
失敗に終わり、
依然として地上戦でネックになる
モビルスーツの移動速度の遅さという問題を抱えていた。

よって、
これを根本的に解決したツィマッド社のドムが生産されると
その座を譲ることとなった。
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