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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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ガンダム
マグネット・コーティング


地球連邦軍のモスク・ハン博士が
モビルスーツ(架空の有人ロボット兵器)であるガンダムの改修の際に
行ったとされる架空の作業工程

ガンダム以外にも、
ジオン公国軍がペズン計画で開発した高性能モビルスーツの一つ、
アクト・ザクにもマグネット・コーティングが為されていたとされている)

センサーの精度や、
駆動部分・各種関節部分の駆動力・機動力などの向上を図る為の
改良作業と設定されている。

主人公でガンダムのパイロットである
アムロ・レイ少尉(TV版では曹長)の操縦技術を調査した
連邦の技術スタッフが
アムロ少尉の技能にガンダムの性能を合わせるため、
純粋に性能を上げるための処置だった。

これは
アムロ・レイ少尉がニュータイプ能力の覚醒により、
通常のパイロットではありえないほどの判断力と
操縦技能を獲得した為、
少尉の搭乗機であるガンダムも
それに対応させようとするものであった。




ニュータイプ専用機への昇華

マグネット・コーティング実施の理由には
少尉のニュータイプ覚醒のほか、
もうひとつの要因があった。

それは
ジオン軍がニュータイプ専用モビルアーマーのエルメスや、
ジオン軍モビルスーツで初めてビーム兵器を搭載したゲルググなどの
新鋭機の開発に成功し、
再び体制を立て直し始めたからである。

それらニュータイプ専用機に対抗するべく、
アムロ・レイ少尉が搭乗するガンダムも
マグネット・コーティングを施され、
ニュータイプ専用機へと生まれ変わったのである。




可変モビルスーツへの応用

グリプス戦役の時期
(『機動戦士Ζガンダム』)
に登場した可変モビルスーツの多くは
最初からマグネット・コーティングが施され、
変形に要する時間を短縮するのに役立っていた。

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