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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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ゲルググ
ゲルググ

(GELGOOG)



ジオン公国軍のモビルスーツ

(型式番号:MS-14)









各部解説

ゲルググの頭部は
先行試作型ゲルググ (MS-06R-3) とほぼ同様の
ユニット構成である。

ザクIIの様な
露出型の動力パイプは
格闘戦時に破壊されることが多かったため、
ゲルググでは内装型とした。

また、
シャア大佐の搭乗機の様に、
指揮官機には
装飾を兼ねた通信アンテナを装備していた。

ビーム兵器を搭載するため、
ゲルググのジェネレーターは大型化されている。

このジェネレーターのベースとなったのは
水陸両用モビルスーツのものであり、
当然ながら冷却水を利用することはできなかったため、
新たに冷却装置が開発されている。

この機体は
陸戦での運用も前提に開発されていたため、
大気圏内では
空冷方式を併用することができた。

このためのエアインテーク、アウトレットが
胸部全周に渡り設置されている。

下腕部には
大気圏内での機動性向上のため、
ジェットエンジン補助推進システムが
内蔵されている。

スラスターは
腰部スカート内、脚部フレア内に
設けられている。
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