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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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ゴッグ
ゴッグ

(GOGG)

ジオン公国軍の量産型水陸両用モビルスーツ

(型式番号:MSM-03)

なお、当初はゴックとも呼ばれていた。

機体解説

ツィマッド社の開発によって
MSM-03-1プロトタイプゴッグを経て
水陸両用モビルスーツとして初めて量産化された。

機外の水を冷却剤として用いることで
高出力のジェネレーターが搭載可能となり、
ジオン公国軍の量産型モビルスーツとしては初めて
メガ粒子砲を装備した機体となった。

プロトタイプゴッグからの主な変更点は
腕部にフレキシブル・ベロウズ・リムと呼ばれる
多重関節機構を採用したことである。

その伸縮機構のため
ハンド魚雷ユニットは廃止されることとなった。

武装として、
腹部に偏向メガ粒子砲と魚雷発射管を各2門搭載。

アイアン・ネイルと呼ばれる
巨大な爪をもつ腕部は伸縮し、
水中航行時は脚部と共に
胴体内に引き込むことで抵抗を軽減する。

水中での最高速は70ノットで、
機体各部に設けられたインテークから取り入れた海水を利用する
熱核水流ジェットによって航行する。

これは同じツィマッド社のドムで採用された
熱核ジェットエンジンを転用したものである。

航行時は
頭頂部から発射されるフリージーヤードと呼ばれるゲル状の物質で
機体を覆うことで、
機雷や爆雷を無効化することができる。

これはソナーによる探知を低減する効果もあったが、
ウォーターインテークの閉塞のため、
長時間は使用できず使用後は速やかに排除する必要があった。

機動戦士ガンダム』では
初の水陸両用モビルスーツとして登場。

水中機雷を受けた際に何ともなかったゴッグの機体を見て
ラサ曹長がその装甲の高さを評価する台詞を吐いた。

パワーではガンダムにも引けをとらず、
その力はパワーアップしたガンダムハンマーも防いだ。

主なパイロットはラサマーシーなど。

機動戦士ガンダムΖΖ』では
40話にスタンパ・ハロイ所有の機体として登場。

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