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リック・ドム
(RICK-DOM)
『機動戦士ガンダム』を始めとするガンダムシリーズに登場
(モビルスーツ・略称はMS)
(型式番号:MS-09R)
主なプラモデル(ガンプラ)には、
hgucのシリーズなどがある。
劇中での活躍
TVシリーズでは
シャアのザンジバルやキャメル艦隊の搭載MSとして、
次いでコンスコン隊の主力MSとして
第31~34話に登場する。
これらはホワイトベース隊に
全滅させられてしまうが、
その後も主要な戦いには必ず参戦しており、
ゲルググの配備の遅れもあり、
一年戦争末期のジオン軍主力MSの一つであった。
劇場版では
脚部・スカート内部にバーニアが描かれ、
ドムとの違いが表現されていた。
小説版『機動戦士ガンダム』では、
シャア・アズナブル率いるニュータイプ部隊が
この機体を主力としており、
シャア自身も赤く塗装したリックドムに搭乗している
(ちなみにゲルググは登場しない)
この設定を反映して、
TVゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズでは
ビームバズーカを装備し、
赤く塗装された「シャア専用リックドム」が登場している。
プラモデル「マスターグレード リック・ドム」発売後、
完全にMS-09Rで統一されている。
設定の変遷
元々の型式番号はMS-R09であったが、
リック・ドムII(型式番号:MS-09R-2)の登場に際し
MS-09Rとも表記されるようになった。
プラモデル「マスターグレード リック・ドム」発売後、
完全にMS-09Rで統一されている。
この商品にセットされている「ビームバズーカ」は、
小説版「機動戦士ガンダムI~III」で
リックドムがジャイアントバズではなく
「ビームバズーカ」と低収束「ビームサーベル」を
標準装備していることに由来するアイデアである。
シャアのザンジバルやキャメル艦隊の搭載MSとして、
次いでコンスコン隊の主力MSとして
第31~34話に登場する。
これらはホワイトベース隊に
全滅させられてしまうが、
その後も主要な戦いには必ず参戦しており、
ゲルググの配備の遅れもあり、
一年戦争末期のジオン軍主力MSの一つであった。
劇場版では
脚部・スカート内部にバーニアが描かれ、
ドムとの違いが表現されていた。
小説版『機動戦士ガンダム』では、
シャア・アズナブル率いるニュータイプ部隊が
この機体を主力としており、
シャア自身も赤く塗装したリックドムに搭乗している
(ちなみにゲルググは登場しない)
この設定を反映して、
TVゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズでは
ビームバズーカを装備し、
赤く塗装された「シャア専用リックドム」が登場している。
プラモデル「マスターグレード リック・ドム」発売後、
完全にMS-09Rで統一されている。
設定の変遷
元々の型式番号はMS-R09であったが、
リック・ドムII(型式番号:MS-09R-2)の登場に際し
MS-09Rとも表記されるようになった。
プラモデル「マスターグレード リック・ドム」発売後、
完全にMS-09Rで統一されている。
この商品にセットされている「ビームバズーカ」は、
小説版「機動戦士ガンダムI~III」で
リックドムがジャイアントバズではなく
「ビームバズーカ」と低収束「ビームサーベル」を
標準装備していることに由来するアイデアである。
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