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リック・ドム
(RICK-DOM)
『機動戦士ガンダム』を始めとするガンダムシリーズに登場
(モビルスーツ・略称はMS)
(型式番号:MS-09R)
主なプラモデル(ガンプラ)には、
hgucのシリーズなどがある。
バリエーション
MS-09R-2(MS-09RII) リック・ドムII(ツヴァイ)
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場。
統合整備計画(MSの操縦系を統一する計画)によって再設計され、
全体的に性能の向上が図られている。
一年戦争末期の生産のため、
数は少ないが、
UC0083年のデラーズ紛争ではデラーズ・フリートで
ドラッツェ、ザクF-2型と共に多数確認されている。
後にドライセンの開発母体となった。
ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズなどでは
「ドムII」と呼ばれ、地上でも使用されている。
MS-09F/Bn ドム・バインニヒツ
『SDガンダム GGENERATION ギャザービート』が初出。
バインニヒツはドイツ語で足なしの意。
脚部を廃し高機動スラスターと換装することで、
宇宙空間ではモビルアーマーに匹敵する機動性を持った。
モノアイは頭頂部まで動かすことができる。
他の機体のパーツを流用するなど、
生産性も考慮された機体であったが、
設計段階で終戦を迎えたため、実機は建造されなかった。
MS-09F/Gb ドム・グロウスバイル
『SDガンダム GGENERATION ギャザービート』が初出。
グロウスバイルはドイツ語で大ナタの意。
大型のヒートサーベルと小型のヒートナイフを装備し、
射撃武器は一切搭載していない。
ドム・バインニヒツとのセット運用が計画されていたが、
設計段階で終戦を迎えたため、実機は建造されなかった。
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