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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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コア・ファイター>
コア・ファイター

(CORE FIGHTER)

コア・ブロック (CORE BLOCK) と呼ばれる"核"に変形し、
モビルスーツの胴体に収納され、
コクピット兼脱出カプセルとして使用された。



機動戦士ガンダム』等の舞台となる宇宙世紀におけるコア・ファイターは、
一年戦争時代に地球連邦軍が開発したのが始まりである。



最初のコア・ファイターは、
V作戦によって作られた
地球連邦軍のRXタイプモビルスーツ
(RX-75 ガンタンク、RX-77 ガンキャノン、RX-78 ガンダム)
に採用された。

開発はハービック社。

このコア・ファイターには
教育型コンピューターが内蔵されており、
モビルスーツが損傷しても
実験データを回収するために開発された。

元々、
コア・ファイター・バリエーション開発計画(CFV開発計画)は、
地球連邦軍の主軸となる戦闘機を開発するための計画であり、
コア・ファイターとは中核戦闘機の意味である。



そもそもは

機動戦士ガンダム』の企画にあたって、
番組スポンサーである玩具会社クローバーが
「合体・変形」する巨大ロボットを求めたために
それに対応するために提案されたものである。

その後番組のてこ入れにGアーマーが登場して
コア・ファイターはこのパーツの一部ともなったが、
劇場版映画では
これに替わってコア・ブースターが登場している。




安彦良和による
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では
当初コア・ブロック・システムは搭載されておらず、
コア・ファイターは単なる艦載機である。

しかし演出上の必要から
後にコア・ポッドという脱出用小型機を組み込むこととした。

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