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ホワイトベース
ホワイトベース

(WHITE BASE)

『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙戦艦あるいは宇宙空母。

地球連邦軍所属の
ペガサス級強襲揚陸艦2番艦。

最終的に
地球連邦宇宙軍第2連合艦隊第13独立部隊に
所属している。

『機動戦士ガンダム』の主人公たちが搭乗した艦であり、
物語の舞台でもある。

(艦籍番号:SCV-70あるいはLMSD-71)







機体解説

地球連邦軍所属のペガサス級強襲揚陸艦2番艦。

但し、ホワイトベース級とも呼ばれ、
宇宙戦艦 (SBB) 、全領域型戦艦、
宇宙空母 (SCV) 、宇宙攻撃空母 (SCVA) 、
モビルスーツ搭載強襲揚陸艦 (LMSD) 、
RXモビルスーツ用強襲揚陸艦、
モビルスーツ用揚陸艦などに分類される事もあり、
1番艦とされる事も多い。

地球連邦軍の宇宙艦としては
初めてモビルスーツの搭載能力を持ち、
V作戦のRX計画によって建造された
RX-78 ガンダム、RX-77 ガンキャノン、
RX-75 ガンタンクなどを搭載することを
前提としている。

主砲の他に
2連装メガ粒子砲2基(計4門)などを装備している。

搭載火器の火力は
従来の宇宙戦艦などと比べれば低いが、
搭載するモビルスーツの性能は高く、
このモビルスーツが
実質的な搭載火器の役割を果たしていた。

この方式は軍部にとって
結果的に満足できるものであったため、
後にアーガマ級やラー・カイラム級など、
似たような方式をとる艦が作られている。

また、非常に特徴的な機能として、
ミノフスキー・クラフト・システムにより
大気圏内を浮上航行可能であるほか、
単独で大気圏突入・離脱が可能である。

この機能はあまり必要性がなかったためか、
もしくは非常に高価であったため、
後の地球連邦軍の艦には
ほとんど引き継がれていない。

(因みにジオン側のザンジバル級も
同様の機能があるが、
こちらも後継艦に引き継がれていない。)

そのほかの機能としては、
艦全体が非常に細かくブロック化されており、
部分部分を切り離す事が可能である

(ア・バオア・クーにおいて
エンジンが破損した際にエンジンを切り離せたのは
この機能があったからである。)
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