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ガンタンク
ハヤト・コバヤシ

(U.C.0064年~0088年10月30日)

『機動戦士ガンダム』に登場する架空の人物。
(声:鈴木清信)

全話に登場。
アニメ登場当初は、サイド7に住んでいた柔道を嗜む少年であったが、
軍の施設を作るために住居の立ち退きを余儀なくされた経緯があり、
軍関係者を父に持つアムロ・レイに対して若干のコンプレックスと反感を抱いていた
(同時に、幼馴染みのフラウ・ボゥがアムロに惹かれている事への嫉妬もあったと見られる)。

アニメ第1話でザクIIがサイド7を強襲するのに伴いホワイトベースに避難。

第3話ではガンタンクにカイ・シデンと共に乗り、見事にパプア補給艦を撃沈して初陣を飾っている。

ホワイトベースが地上に降りた第6話からは主にガンタンクの砲手を務める。

ガンタンクは当初2人乗りで、操縦手をリュウ・ホセイが担当していたが、
第21話でリュウが戦死して以後は単座で操縦できるように改造され、
砲手兼操縦手として引き続きガンタンクのパイロットを勤めた。

柔道を特技とする設定だったが、
第3話でブライトへ柔道の極意を語る場面と13話でリュウに背負い投げを決めるシーン以外に劇中で効果的に使われることは特に無かった。

また、ランバ・ラル隊を打ち破った後の第23話では、
マチルダ・アジャン中尉の率いる補給部隊の持ってきたGファイターに緊急的に搭乗(TV版でGファイターに最初に乗ったのはセイラ伍長と思われがちだが、実は彼である)。

アムロ搭乗のガンダムとの良好なコンビネーションで敵部隊を撃退している。

その後ホワイトベースが宇宙に出た際には、
継続してガンタンクに乗りホワイトベースの一戦力として奮闘している。

その後、宇宙要塞ソロモン攻略戦に至る第35話にて出撃時に、
ガンタンク(映画版ではガンキャノン)のコックピットに至近弾を食らって負傷。

彼と機体の戦線離脱によりホワイトベースの戦力は11%低下したと分析されている。

これ以後、アムロと距離を感じていた彼女と急速に親密になっていく。

宇宙要塞ア・バオア・クー攻略戦が繰り広げられる第43話にて自分の機体を撃破されながらもカイと共に銃撃戦で敵兵に対抗し、
最終的にアムロの誘導する声を聞いて乗組員と共に脱出。

なお富野喜幸(現・富野由悠季)監督による小説版では、
ガンキャノンC-109のパイロットとして活躍するが、
シャア・アズナブル率いるニュータイプ部隊との交戦で、
シャア専用リック・ドムに撃墜され死亡する展開で、
主人公アムロの死と共にファンに衝撃を与えた。

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