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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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テム・レイ
テム・レイ

(U.C.?~0079年12月?)

(声優:清川元夢)

地球連邦軍の技術士官であり、本編の主人公アムロ・レイの父親でもある。
妻はカマリア・レイ。

テレビアニメ版第1話(及びアニメ映画版『機動戦士ガンダム』序盤)にて、
ホワイトベースに乗艦している技術士官として登場。

サイド7に入港後、そこで極秘に建造されていたガンダムをホワイトベースに積み込む任務に当たるが、
ジオン公国軍のモビルスーツ部隊が奇襲をかけてきたため、
サイド7の避難民よりもガンダムを優先してホワイトベースに移送させようとする。

その後は13話の回想場面に登場しただけで永らく消息不明だったが、
どうやらサイド6宙域で救助されたらしく、
ホワイトベースがサイド6に寄港する第33話(及びアニメ映画版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』中盤)にて
偶然アムロとサイド内の街中で再会する。

しかし、宇宙を漂流中に酸素欠乏症を患っていたらしく
(アムロの台詞に出ただけで劇中ハッキリ病名を診断した場面など無いため断定はできない)、
その後遺症からか以前の聡明さは無くなっていた。

住みついていたジャンク屋の二階へ招き入れるや、
自作したガンダム用の回路部品を「ガンダムの戦闘力は数倍にはね上がる」と豪語し、
持って帰ってガンダムに取り付けるようにアムロへ手渡す。

ガンダムを映せ、ガンダムの戦いぶりを!」映画版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』では、
テレビでガンダムが大活躍している様子を見て大はしゃぎし、外に飛び出して万歳したところで階段を踏み外し、
転げ落ちてぐったりとなるシーンが追加された。

富野由悠季の小説作品『密会 アムロとララァ』作中に描かれるこのシーンでは、
この時テム・レイは死亡したと記述されている。

なお、初回のTV放映では『ティム・レイ』と表記されていた。


その他パロディ作品等ではしばしばマッドサイエンティスト的な扱いをされ、
スーパーロボット大戦シリーズでは「テム・レイの回路」(付けると性能が著しく低下する反面、
修理コストが著しく下がるため、使いようによっては役に立つ)という完全にネタ扱いの強化パーツが登場する。
となっており、当然付けても性能が著しく下がるだけである(スパロボシリーズとは違い、利点は全く無い)。

任天堂ゲーム機Wiiと同時発売されたゲームソフトSDガンダム スカッドハンマーズでは、
ガンダム及びガンダムハンマーの開発者としてホワイトベースのクルー(レイ親子以外は登場しない)となり、
被験者として息子のアムロをパイロットにさせ、
ガンダムハンマーのみでジオン軍と立ち向かっている。

ビームライフルやビームサーベルなども開発段階では存在していたが、テム・レイにより廃案となった。

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