機動戦士(ファースト)ガンダム専門サイト。映像からガンプラ、ゲームまでガンダムを追求。リンクフリーです。
機動戦士ガンダムブログメニュー
機動戦士ガンダムを徹底解析
HN:
機動戦士(ファースト)ガンダムマニア
自己紹介:
テレビ版、映画版、ガンダム ウォー問わず、機動戦士ガンダムを歴史、背景、モビルスーツやキャラクターに至るまで徹底的に追求します。
ブログ内検索
リンク
相互リンク募集中です。
希望のサイト様は、
コメント欄に記入いただくか、
下のかんたん相互リンクから
登録してください。
記事の一部はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用してます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ドム
(DOM)
『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダム第08MS小隊』などに登場。
ジオン公国軍の量産型陸戦用重モビルスーツ
(型式番号:MS-09)
なお、テレビアニメ企画時の名称はドワッジであった。
余談だが
機動戦士ガンダムのガンプラシリーズ(当時の旧キット)では
1/100と1/60スケールのみのリリースであったため、
1/144スケールでのキット化は2006年1月に発売されたHGUC版が初となる。
バリエーション
MS-09F ドム改
雑誌「ホビージャパン」の連載
『ジオンの星 MOBIL SUIT in ACTION』に登場。
MS-09 ドムからMS-09G ドワッジに至る中間の機体。
MS-09F ドワス・デザート
バンダイの雑誌「MJ(模型情報)」の連載
『F.M.S.』及びプラモデル「フルカラーモデル リック・ドム」に登場。
MS-09S ドワスの地上戦仕様。
MS-09F-2 ブリザードドム
ゲームブック『機動戦士ガンダム0087 ジェリド出撃命令』に登場。
ドムの寒冷地仕様。
MS-09G ドワッジ
『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場。
ドムの最終生産型。
H型と合わせて88機が生産された。
頭部にバルカン砲4門、
背部にホイップアンテナと防塵仕様の大型推進器、
脚部には航続距離延伸のためのドロップタンクが追加された。
本機はゲルググと並び
大戦末期のジオンの優秀有力な決戦兵器と評価され、
実戦投入が数ヶ月早ければ
アフリカ全域はジオン勢力下のままであり、
連邦の勝利は無かっただろうといわれる。
正式名称は「ドム」であるが、
ドムのG型である事から「ドワッジ」と呼ばれる様になった。
MS-10 ペズン・ドワッジとは特に関係ない。
アマサ・ポーラ搭乗機は「ポーラのドム」と呼ばれた。
第1次ネオジオン抗争時にはかなり改造されており、
ジェネレーターも換装されていたらしい。
携帯するジャイアントバズには、
熱による砲身のゆがみを抑えるためのサーマルスリーブが追加されている。
PR
この記事にコメントする