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ドム
(DOM)
『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダム第08MS小隊』などに登場。
ジオン公国軍の量産型陸戦用重モビルスーツ
(型式番号:MS-09)
なお、テレビアニメ企画時の名称はドワッジであった。
余談だが
機動戦士ガンダムのガンプラシリーズ(当時の旧キット)では
1/100と1/60スケールのみのリリースであったため、
1/144スケールでのキット化は2006年1月に発売されたHGUC版が初となる。
バリエーション
MS-09D ドム(熱帯仕様)
ホビージャパン別冊『HOW TO BUILD GUNDAM』に登場。
『MSV』で設定上存在する機体。
通常のドムに
熱帯戦用バックパックなど
YMS-09Dのパーツを装備したもので、
正式な量産機ではない。
キャルフォルニア・ベースで10機足らず製造され、
そのうち1機は北アフリカ戦線のカラカル隊に送られ
ロイ・グリンウッド少佐が搭乗した。
MS-09F ドム・フュンフ
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』で設定上存在する機体。
幾つかのゲームに登場しているが、
登場する作品によってドムにそっくりであったり、
ドム・トローペンにそっくりであったりする。
設定が全く定まっていない機体であり、
ドム改やドワス・デザートとの関係も不明。
「フュンフ」はドイツ語で「5」のこと。
MS-09F/Trop ドム・トローペン
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。
トローペン(Tropen)はドイツ語で熱帯の意。
英語のトロピカルに当たる。
ちなみに足に増設されたホバー用サンドフィルター付き吸気口は、
ドイツ空軍のBf109G戦闘機の熱帯仕様に装備されているものと
全く同じデザインであり、
デザイナーがここから命名したものと思われる。
その一方、
なぜかプラモデル等のアルファベット表記ではTroopen(トルッペン)になっており、
これはドイツ語で「騎兵仕様」を意味するとする資料もあり、
劇中のセリフでは英語風に「トルーペン」と発音されたが、
実際は単に「隊」のことなので
「ドム戦隊」という意味になってしまう。
おそらく、誰かが途中で綴りを間違えてしまい、
訂正されず今に至っているのであろう。
陸戦用のドムやトロピカルテストタイプの運用実績をもとに、
さらに砂漠・熱帯などの局地戦用に改良された機体。
サンドフィルター付き吸気口以外、
MS-09F ドム・フュンフと外見は変わらないと思われる。
ホビージャパン別冊『HOW TO BUILD GUNDAM』に登場。
『MSV』で設定上存在する機体。
通常のドムに
熱帯戦用バックパックなど
YMS-09Dのパーツを装備したもので、
正式な量産機ではない。
キャルフォルニア・ベースで10機足らず製造され、
そのうち1機は北アフリカ戦線のカラカル隊に送られ
ロイ・グリンウッド少佐が搭乗した。
MS-09F ドム・フュンフ
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』で設定上存在する機体。
幾つかのゲームに登場しているが、
登場する作品によってドムにそっくりであったり、
ドム・トローペンにそっくりであったりする。
設定が全く定まっていない機体であり、
ドム改やドワス・デザートとの関係も不明。
「フュンフ」はドイツ語で「5」のこと。
MS-09F/Trop ドム・トローペン
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。
トローペン(Tropen)はドイツ語で熱帯の意。
英語のトロピカルに当たる。
ちなみに足に増設されたホバー用サンドフィルター付き吸気口は、
ドイツ空軍のBf109G戦闘機の熱帯仕様に装備されているものと
全く同じデザインであり、
デザイナーがここから命名したものと思われる。
その一方、
なぜかプラモデル等のアルファベット表記ではTroopen(トルッペン)になっており、
これはドイツ語で「騎兵仕様」を意味するとする資料もあり、
劇中のセリフでは英語風に「トルーペン」と発音されたが、
実際は単に「隊」のことなので
「ドム戦隊」という意味になってしまう。
おそらく、誰かが途中で綴りを間違えてしまい、
訂正されず今に至っているのであろう。
陸戦用のドムやトロピカルテストタイプの運用実績をもとに、
さらに砂漠・熱帯などの局地戦用に改良された機体。
サンドフィルター付き吸気口以外、
MS-09F ドム・フュンフと外見は変わらないと思われる。
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