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ドム
(DOM)
『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダム第08MS小隊』などに登場。
ジオン公国軍の量産型陸戦用重モビルスーツ
(型式番号:MS-09)
なお、テレビアニメ企画時の名称はドワッジであった。
余談だが
機動戦士ガンダムのガンプラシリーズ(当時の旧キット)では
1/100と1/60スケールのみのリリースであったため、
1/144スケールでのキット化は2006年1月に発売されたHGUC版が初となる。
開発経緯
ジオン公国軍は地球侵攻作戦に臨むため
局地戦用MSの開発にあたった。
一方ツィマッド社は
グフをベースにしたグフ試作実験機(MS-07C-5)を経て
プロトタイプドム(YMS-09)を試作し、
脚部に熱核ジェットエンジンによるホバーユニットを有し、
高速移動する事で陸戦用モビルスーツとしての機動力を
格段に向上させた。
本機のテスト結果は非常に良好で、
空力や耐弾性の向上を目的とした外装の改良や
エネルギー経路(動力パイプ)の変更を施され、
直ちにドムとして正式採用された。
ドムはジオン本国で先行して量産され、
キャリフォルニア・ベースで本格的に量産された。
実戦配備されたドムは
従来の倍以上の移動力を存分に生かし、
ザクの数倍の戦果を挙げた。
またその運用方法から
脚部の関節疲労が少なく、
メンテナンス面で歓迎された。
また、ドムおよびリック・ドムは
それぞれの局面に応じた改造機が多数生まれることとなる。
大戦後期にグラナダの統合整備計画によって生産された
MS-09R-2 リック・ドムII(ツヴァイ)は
後のドライセンの設計母体となった機体である。
他にMS-09F/Trop ドム・トローペンなど
次々にカスタマイズされた機体を見れば
ドムの局地戦能力、汎用性が高く評価されていることが判る。
局地戦用MSの開発にあたった。
一方ツィマッド社は
グフをベースにしたグフ試作実験機(MS-07C-5)を経て
プロトタイプドム(YMS-09)を試作し、
脚部に熱核ジェットエンジンによるホバーユニットを有し、
高速移動する事で陸戦用モビルスーツとしての機動力を
格段に向上させた。
本機のテスト結果は非常に良好で、
空力や耐弾性の向上を目的とした外装の改良や
エネルギー経路(動力パイプ)の変更を施され、
直ちにドムとして正式採用された。
ドムはジオン本国で先行して量産され、
キャリフォルニア・ベースで本格的に量産された。
実戦配備されたドムは
従来の倍以上の移動力を存分に生かし、
ザクの数倍の戦果を挙げた。
またその運用方法から
脚部の関節疲労が少なく、
メンテナンス面で歓迎された。
また、ドムおよびリック・ドムは
それぞれの局面に応じた改造機が多数生まれることとなる。
大戦後期にグラナダの統合整備計画によって生産された
MS-09R-2 リック・ドムII(ツヴァイ)は
後のドライセンの設計母体となった機体である。
他にMS-09F/Trop ドム・トローペンなど
次々にカスタマイズされた機体を見れば
ドムの局地戦能力、汎用性が高く評価されていることが判る。
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