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ホワイトベース
ホワイトベース

(WHITE BASE)

『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙戦艦あるいは宇宙空母。

地球連邦軍所属の
ペガサス級強襲揚陸艦2番艦。

最終的に
地球連邦宇宙軍第2連合艦隊第13独立部隊に
所属している。

『機動戦士ガンダム』の主人公たちが搭乗した艦であり、
物語の舞台でもある。

(艦籍番号:SCV-70あるいはLMSD-71)

主なプラモデル、つまりガンプラなどは、
1/400、1/1200などが制作されている。








アニメ『機動戦士ガンダム』


大西洋を横断し11月27日、
ついにジャブローに入港した。

実は11月22日からマッドアングラー隊に追尾されており、
この入港で
ジャブローの位置がジオン公国軍に判明されてしまった。

11月30日、
ジオン公国軍によるジャブロー攻略戦が行われる。

ホワイトベースの乗員も参加し、
マッドアングラー隊のシャア・アズナブル大佐と
ガンダムが交戦。

また、マッドアングラー隊によって
モビルスーツ工場に仕掛けられた爆弾を
ホワイトベースの乗員が撤去した。

ジャブローにて
地球連邦宇宙軍第2連合艦隊(通称ティアンム鑑隊)第13独立部隊に
所属が決定され、
乗員の階級任命や昇格が行われた。

またその際、
ジャブローのドックで建造中であったペガサス級6番艦「SCVA-74」
(名称未定、一説によれば後のスタリオン。
さらに異説によれば、これがペガサス級ネームシップ「ペガサス」)は
ホワイトベースの特定修理のための部品取りのために
建造を中止し、
そのまま終戦まで放置された

(建造か続けられたという説もある)。

また、この時にガンタンクを降ろし、
ガンキャノンC109を補充したとされる
(異説ではされなかったとする)。

さらに、コア・ブースター(異説ではGファイター)1機と、
補充人員としてスレッガー・ロウ中尉が搭乗している。

12月2日に
囮艦の4隻の一つとしてジャブローを出航し、
ルナツーのワッケイン少佐と合流するため
再び宇宙へ向かう(一説によれば13日)。

12月4日、ジオン公国軍のキャメル艦隊と交戦し全滅させる。

キャメル艦隊長ドレン大尉戦死。

その後、サイド6のパルダ・コロニーに入港する。

そしてサイド5のテキサスコロニー付近で
ワッケイン少佐の率いる第3艦隊と合流。

12月24日、ソロモン攻略戦に参加。

スレッガー・ロウ中尉がビグ・ザムに特攻し戦死するが、
ガンダムによってビグ・ザムを撃破。

ビグ・ザムに搭乗していたドズル・ザビ中将は戦死した。

12月30日、
ア・バオア・クー攻略戦に参加するため集合地点に向かうが、
ソーラ・レイにより連邦艦隊はその3分の2を損失
(ソーラ・レイ照射)。

遅れて到着したホワイトベースは
マゼラン級戦艦ルザルを旗艦とする第1大隊に編入され、
連邦艦隊再集結の目印とされる。

再集結後、連邦艦隊はア・バオア・クーへ向かい、
12月31日、ホワイトベースはア・バオア・クー内部に突入し、
左舷エンジンに砲撃を受け着床、
撃沈した。

ホワイトベースの乗員は
ア・バオア・クー内部で白兵戦を行った後、
ランチでア・バオア・クーを脱出し、
一説によればペガサス級強襲揚陸艦ブランリヴァル、
あるいはサラミス級巡洋艦フィラデルフィアに回収され、
月面グラナダに到着している。

彼らはその後、
地球連邦政府により英雄として祭り上げられる事になる。

また、伝説巨神イデオン第34話で
バッフ・クラン軍でも同型艦が
使用 されているのを確認できる。


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