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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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量産型ザクII
ザクⅡ

ジオン公国軍の量産型モビルスーツ。

(型式番号:MS-06)


人類史上初の
正式量産型モビルスーツ、

MS-05ザクI(通称旧ザク)の性能を
さらに向上させたのが本機である。



一年戦争の序盤戦において
大艦巨砲主義を引きずる連邦軍に
壊滅的な打撃を与え、
ジオン軍の快進撃の立役者となった。

宇宙世紀の戦争における
MSの優位性を決定づけた機体である。

この機体は汎用性が高く、
オプション武器・装備も多彩で、
様々な作戦環境に合わせてカスタマイズされた
機体のバリエーションも多く作られている。


主要武装は

専用の120mmマシンガン
ザク・マシンガン
もしくは
280mmバズーカ
ザク・バズーカ
を装備し、
また対艦船用近接兵器のヒートホークも装備する。


一年戦争中の生産機数は、
ザクIを含めて約8000機といわれ、
これは両軍を通して最高である。

一説に約3000機とする説もあるが、
これはF型のシリーズ全体の生産数と同じであるため、
誤認であると考えられる。

ただし、
ジオン公国軍が生産したモビルスーツの総数を
約4000機とする資料もある。

特に機動性を重視した設計や、
固定兵装を持たず様々なオプション装備で汎用性を確保する等のコンセプトは
後のMSのスタンダードとして
定着してゆく事となる。

また、
人型の兵器による白兵戦が
宇宙世紀の戦争形態となる事を
決定付けた機種でもある。



戦争序盤は
連邦軍を圧倒したザクIIだったが、
後に連邦軍がガンダムと
その廉価版であるジムを開発すると
旧式化が否めなくなり、
戦争終盤では
連邦のMSに圧倒されるようになってしまった。





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