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ジム
(GM: Gundam type Mass-production modelの略とする説あり)
『機動戦士ガンダム』に登場。
地球連邦軍が開発した量産型モビルスーツ
(型式番号:RGM-79)
後年の資料においては
様々なバリエーション機種との区別のため、
前期生産型あるいは先行量産型などと付記されることがある。
また、この機に端を発する一連のバリエーション機に対しても、
ジムと呼ぶ事がある。
編成・戦術
当初は、
隊長機用のチューン型ジム1機と通常型のジム3機、
これに砲撃戦用のジム・キャノン1機の計5機で
MS一個小隊を編成する構想だったとされる。
さらには前線においては、
単一の機種3機で一個小隊を基本隊形として編成し、
ジム一個中隊(12個小隊)を
ボール10~20個小隊が遠距離支援をするという構成になったという。
つまり、ボールの長距離砲撃で弾幕を張り、
その弾幕をかいくぐってきた敵機を
中・近距離においてジムが殲滅する戦術が取られたという。
この戦術は、
ソロモンを攻略するチェンバロ作戦において奏功し、
機動力を生かして艦船に対する
一撃必中戦術を重視したリック・ドムの部隊は、
自機の10分の1以下のコストの宇宙ポッドにより長距離から多数が撃破され、
必死に砲火をかいくぐった機も
中・近距離に重点を置かれたジム部隊のビーム兵器により
数多くが宇宙の塵と消えた。
そして、専用の長距離兵器を持ち合わせないザク部隊は、
守備する防衛ラインを維持する事ができず、
苦肉の戦術である要塞内に立てこもる作戦を取らざるを得ない状況に追い込まれ、
そこを対要塞兵器ソーラー・システムに攻撃され、
多くの機体とパイロットを失う結果となった。
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