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ジオン公国軍が開発したモビルスーツ。
ザクⅠとか旧ザクと呼ばれる。
(ガンダムでは、ザクⅡが第1話ですでに主軸機として登場していたため、
こう呼ばれる)
型式番号はMS-05B。
宇宙世紀0074年2月に試作機がロールアウト、
7月には量産が開始された
人類史上初めて量産化を成し遂げたモビルスーツです。
他のザク型と同じくジオニック社により製作。
動力その他に、まだ納得できる性能を得られなかったため、
バージョンアップした機体の開発を要求され、
その結果開発されたのがザクII(MS-06)です。
こちらのザクⅡの方が主力モビルスーツとして大量に生産されたため、
一年戦争開戦時にはザクIは既に2線級の機体として、
補給活動やコロニー内の制圧などの後方に配備される事となります。
なお、この時期にはツィマッド社製モビルスーツ、
ヅダも開発されたが、ザクⅠとの正式化競争の途中。
空中分解したため、ザクⅠが量産される事となった。
(なお、このヅダは後にゴーストファイターとしてジオン公国軍に使用された事も確認されています。
ヅダの開発秘話をクローズアップしたコミックもあります)
ザクⅠのテレビ版初登場は
『機動戦士ガンダム』の第3話で、
補給部隊の老兵ガデムが自分の補給艦(パプア)を護衛するためにこの機体に乗って出撃をします。
補給活動にも手を貸し、
任務自体は成し遂げますが補給艦は沈没します。
そのまま手持ち武器を持たないまま
肩から突進するなど肉弾戦でアムロ・レイの乗るガンダムに攻撃を仕掛けますが、
モビルスーツの操縦もろくに慣れていないはずのアムロに撃破されてしまう。
モビルスーツとそのパイロットの世代交代を告げる、
なにかしら物悲しいシーンです。
映画版でもア・バオア・クーにザク・マシンガンを持って立っているシーンが見られるため
旧式にもかかわらず一年戦争最後期まで使われていたことがわかります。
以降、ZZガンダムや08小隊、F91などでも確認されますが、
いずれにしても、モビルスーツの歴史の原点ともなる機体であり、
このザクⅠのコンセプトの多くが、
以降のモビルスーツのノウハウに使われています。
補給活動やコロニー内の制圧などの後方に配備される事となります。
なお、この時期にはツィマッド社製モビルスーツ、
ヅダも開発されたが、ザクⅠとの正式化競争の途中。
空中分解したため、ザクⅠが量産される事となった。
(なお、このヅダは後にゴーストファイターとしてジオン公国軍に使用された事も確認されています。
ヅダの開発秘話をクローズアップしたコミックもあります)
ザクⅠのテレビ版初登場は
『機動戦士ガンダム』の第3話で、
補給部隊の老兵ガデムが自分の補給艦(パプア)を護衛するためにこの機体に乗って出撃をします。
補給活動にも手を貸し、
任務自体は成し遂げますが補給艦は沈没します。
そのまま手持ち武器を持たないまま
肩から突進するなど肉弾戦でアムロ・レイの乗るガンダムに攻撃を仕掛けますが、
モビルスーツの操縦もろくに慣れていないはずのアムロに撃破されてしまう。
モビルスーツとそのパイロットの世代交代を告げる、
なにかしら物悲しいシーンです。
映画版でもア・バオア・クーにザク・マシンガンを持って立っているシーンが見られるため
旧式にもかかわらず一年戦争最後期まで使われていたことがわかります。
以降、ZZガンダムや08小隊、F91などでも確認されますが、
いずれにしても、モビルスーツの歴史の原点ともなる機体であり、
このザクⅠのコンセプトの多くが、
以降のモビルスーツのノウハウに使われています。
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