忍者ブログ

機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

機動戦士(ファースト)ガンダム専門サイト。映像からガンプラ、ゲームまでガンダムを追求。リンクフリーです。
機動戦士ガンダムを徹底解析
HN:
機動戦士(ファースト)ガンダムマニア
自己紹介:
テレビ版、映画版、ガンダム ウォー問わず、機動戦士ガンダムを歴史、背景、モビルスーツやキャラクターに至るまで徹底的に追求します。
ブログ内検索
最新記事
リンク
相互リンク募集中です。 希望のサイト様は、 コメント欄に記入いただくか、 下のかんたん相互リンクから 登録してください。
記事の一部はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用してます。
RSS
  • seo
[167] [166] [165] [164] [163] [162] [161] [160] [159] [158] [157]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ビグロ
ビグロ

(BYGRO)

『機動戦士ガンダム』に登場。

ジオン公国軍の宇宙用量産型モビルアーマー。

(型式番号:MA-05)

プラモデル、mia、1/144




機体解説

宇宙戦用に最初に実用化されたモビルアーマー

推進器に2基の熱核ロケットエンジン

機動性が非常に高く、
高速で移動できるため
パイロットはGに耐性のある者でなければならないほどである。

武装も充実しており、
幅広の本体に接近戦用のクローアーム2本を装備し、
これでモビルスーツなどを捕らえる事ができるほか、
メガ粒子砲やミサイルランチャーを装備し、
火力は高い。

しかし、攻撃の死角が多いという欠点も存在し、
対艦戦用に少数が生産されたに留まっている。

塗装パターンはグリーン。

グラナダで試作テストを行い、
4月から生産が開始。

生産数については
12機あるいは14機とする説があり、
またパーツは17機分が完成していたとする説もある。

量産型については
ゲルググ用のビームライフルも使用可能であったとする説があるが、
定かではない。



劇中での活躍

『機動戦士ガンダム』では、
ホワイトベースが再び宇宙に上がり、
シャア・アズナブルの指揮するザンジバルと対峙する第31話にて
登場する。

トクワンが搭乗し、
ビグロ本体に取り付いたガンダムの搭乗者アムロ・レイを、
その機動性で振り回して失神させるほどであったが、
通常は嘴型の装甲で隠されていたメガ粒子砲を狙い撃ちされ、
撃破されている。

ア・バオア・クー攻略戦の際に
量産されたと思われる機体が複数機、
映像に現れている。



メカニックデザインは、
富野喜幸のラフ画を元に大河原邦男が行った。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Copyright 2006 機動戦士ガンダムブログ All rights reserved
忍者ブログ [PR]