忍者ブログ

機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

機動戦士(ファースト)ガンダム専門サイト。映像からガンプラ、ゲームまでガンダムを追求。リンクフリーです。
機動戦士ガンダムを徹底解析
HN:
機動戦士(ファースト)ガンダムマニア
自己紹介:
テレビ版、映画版、ガンダム ウォー問わず、機動戦士ガンダムを歴史、背景、モビルスーツやキャラクターに至るまで徹底的に追求します。
ブログ内検索
最新記事
リンク
相互リンク募集中です。 希望のサイト様は、 コメント欄に記入いただくか、 下のかんたん相互リンクから 登録してください。
記事の一部はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用してます。
RSS
  • seo
[8] [9] [10] [11] [12] [13]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ガンダム
機動戦士ガンダム

このアニメーションを、私は初回放送をリアルタイムで見ました。
歳がバレちゃいますけど・・・(笑)。

当時、アニメーションというものは
基本的に子供向けのもので、
今のようにいろんな世代の人が見るものではありませんでした。

一部、「ルパン三世」のように大人の鑑賞にも耐えられる作品もありましたが、
ほとんどは、
シナリオもかなり幼稚で、
子供だましの設定のものばかりでした。
いわゆる「勧善懲悪」物ばかりだったのです。

(今でも、アニメを子供だましと馬鹿にする大人がいますが、
彼らが熱中している時代劇などは、「勧善懲悪」がほとんどですよね?
子供だましのアニメと、レベルが変わらないように思います。)

特に、「機動戦士ガンダム」シリーズに象徴される
ロボットアニメは、
マジンガーZの放映からそのブームが始まり、
いわゆる「スーパーロボット」の大量生産の時代でした。

そんな中、突如として登場した
「機動戦士ガンダム」
今は、<ファーストガンダム>と呼ばれるこの作品は、
政治、恋愛、思想などが織り交ぜられており、
設定もかなり現実的な作品でした。

「機動戦士ガンダム」・・・
この<ファーストガンダム>で、カルチャーショックを受けたのは、
当時は私だけではないでしょう。



私は、
この作品の根底に流れるテーマは、
「徹底した反戦、平和主義」だと思います。

PR
Copyright 2006 機動戦士ガンダムブログ All rights reserved
忍者ブログ [PR]