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ホワイトベース
(WHITE BASE)
小説『機動戦士ガンダム』
小説版では
ペガサス級強襲揚陸艦2番艦ホワイトベースではなく、
ホワイトベース級強襲揚陸艦1番艦ペガサスとして登場する
(2番艦が「ペガサスジュニア」、
3番艦が「サラブレット」(濁らない)」)。
アニメ版とは異なり、
地球に降りないまま転戦し(ガルマのガウとも宇宙で交戦する)、
スペースコロニー「テキサス」でガンダム2号機は撃破、
ペガサスも轟沈する。
その後、ペガサスの生存者は
月の地球側にあった連邦軍の基地
「フロント・バック」で再編成された
「第127独立戦隊」の中核として、
ホワイトベース級2番艦「ペガサスジュニア」
(この艦名はペガサスにあやかって付けられたとされている)に配属され、
濃いグレーに塗装され
マグネット・コーティング処理を施されたたガンダム3号機
(識別番号G3)
及びペガサスから引き継いだガンキャノン
「C-108」「C-109」、
宇宙戦闘機トマホーク12機、
随伴艦としてサラミス級巡洋艦「キプロス」「グレーデン」、
GM2機を与えられている。
この設定は後に『モビルスーツバリエーション』に取り入れられ、
グレーのガンダム3号機はG-3ガンダムに、
ペガサスJはホワイトベースJr.(ホワイトベースジュニア、艦籍番号:SCV-71)となった。
小説版とアニメ版では
ペガサスとホワイトベースの立場が異なるため、
こちらではホワイトベースにあやかって付けられたという設定とされた。
また、『モビルスーツバリエーション』で
ペガサス級ではなくホワイトベース級が正しいとされ、
ホワイトベースが1番艦、
ペガサスが2番艦とされているのも小説版の影響である。
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