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ハロ
(Haro)
『機動戦士ガンダム』に登場する架空の小型球形ロボット。
シリーズの中ではある種の名物とも呼べる存在。
デザインは大河原邦男。
前番組の『無敵鋼人ダイターン3』で主役メカダイターンを修理する小型ロボットとしてデザインされたが、
監督である富野喜幸(現:富野由悠季)の判断で次作であるガンダムに登場することになった。
「ハロ」という名前は、映画『2001年宇宙の旅』に登場した人工知能HAL(ハル)9000型コンピュータに由来するとされる。
ガンダムシリーズ史上初めてのハロは、
『機動戦士ガンダム』にてアムロ・レイのペットロボットとして登場する。
発売当初の人気はいまいちだったらしい。
デアゴスティーニ社発行の「ガンダム・ファクトファイル」や安彦良和が描く「機動戦士ガンダム・THE ORIGIN」でもこの設定で描かれている。
市販品といっても、アムロによって大幅に改造されているようであり、アムロの脳波を測定したこともあった。
ホワイトベースではカツ、レツ、キッカ達の玩具となっていた。
『伝説巨神イデオン』の2、5、6、7、9、11、13、14、15、18話にも登場。
コップに中に入る程小型化されたものも登場した。
(声:井上瑤、アニメ映画版Iのみ高木早苗)。
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