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ジオン・ズム・ダイクン
ジオニズムの提唱者。
TV版では38話の回想シーンのみに登場。
スペースコロニーへの宇宙移民が始まって半世紀以上が経ち、
地球にとどまる特権を持つ人々とスペースノイドと呼ばれる宇宙移民の対立が深まる中、
「スペースノイドからこそ新人類『ニュータイプ』が生れる」と説き、
スペースノイドの地球からの自治権獲得を訴えて多くのスペースノイドから大きな支持を得た。
やがて、サイド3を中心にジオン共和国として独立を宣言し、首相となる。
彼の功績を記念し、ジオン共和国の首都は彼の名を借りてズム・シティと命名された。
しかし、宇宙世紀0068年にダイクンが突然死すると、
ジオン共和国はデギンを筆頭とし実質上ザビ家の独裁国家となっていった。
彼の死はザビ家による謀殺説が主流だが、
機動戦士ガンダム THE ORIGINでは、
若き日のキシリアの独走による謀略説が匂わされている。
この作品では、
側近だったジンバ・ラルが
「トリカブトと東洋の毒キノコを調合したモノを飲まされた」と断言していた事から、
自然死であれば心筋梗塞、謀殺による死去であれば毒殺と窺い知れる。
彼には2人の子供がいたが、
ザビ家の台頭により居場所を失った彼らは
エドワゥ・マス、セイラ・マスとそれぞれ偽名を名乗り、
数奇な運命を辿ることになる。
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