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ゴップ (Gopp) は、
アニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物。
第29話~31話に登場。(声:永井一郎 劇場版細井重之)
地球連邦軍における高官の一人で階級は大将。
ミライ・ヤシマの父親とは個人的に付き合いがあった。
ファンからはグリーン・ワイアットなどと同様に
無能な将校の典型と見られており、
レビルなどとは違い終始前線に出ずジャブローの司令部に立てこもっていたため
「ジャブローのモグラ」という不名誉なあだ名を付けられている。
大将なので無能ではない可能性もあるが、
何かの役に立ったという描写はない。
数々の戦果をあげてきたホワイトベースやガンダムを厄介者と見なし
「囮部隊」としての活用しか思いつかない辺りは、
いかにも現場を知らない事務畑の人間であることを物語っていた。
ゲーム「ギレンの野望」シリーズにおいては、
全キャラクター中最低の能力を誇り、
言動も成果は自分により失敗は人のせい、
敵を目の前にしても逃げようとする真に無能な階級だけ高い
(なので他キャラクターが同一戦場に居た場合は邪魔な)将官となっている。
安彦良和の漫画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」では、
テム・レイにMS開発を一任し建設中のサイド7を秘密裏に斡旋する度量を見せており、
単に無能な肩書きだけの人物ではないようである。
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