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イセリナ・エッシェンバッハ
(Icelina Eschonbach)
第10話・11話に登場。
(声:潘恵子、劇場版I上田みゆき、特別版I名越志保)
ジオン公国軍が地球にて占領した
アメリカ大陸のニューヤーク市の前市長エッシェンバッハの娘。
ガルマ・ザビと相思相愛となり、結婚の約束まで交わした仲だったが、
ジオンを憎む父親の猛反対を受けていた。
ガルマは、もし結婚を聞き届けてもらえないならば
「私もジオンを捨てよう」とまで口にするほど彼女に惚れ込んでいた。
その直後にガルマはホワイトベースを追って出撃。
ガルマの身を案じた彼女は自家用ジェット機でガルマの陣中見舞いを試みるが、
使用人らの制止に遭い父親からは平手打ちされて果たせずに終わる。
この深窓の令嬢とは思えぬ大胆な行動力が次回への伏線となる。
ガルマはホワイトベースとの戦闘で
最期に彼女の姿を思い浮かべつつ非業の戦死を遂げる。
その報を父親から聞かされた彼女は彼の名を呼び泣き崩れる。
第11話でガルマの基地を訪ね、
部下であったダロタ中尉に直訴して仇討ちのためガウ攻撃空母3隻で出撃。
他の2機を撃墜されるも、負傷したダロタに代り
自らガウの操縦桿を握ってガンダムへ特攻、
体当たりの衝撃でガンダムを操縦不能に追い込む。
修理のため外に出たアムロを銃を構えて狙い撃とうとするが、
自身もガウの特攻時に深手を負っており、力尽きてガウから転落し死亡。
その際の彼女の台詞「ガルマ様のかたき」はアムロに深い衝撃を与えた。
この後アムロらによって名も知らぬ女性として埋葬される。
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