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ゾゴック
(ZOGOK)
アッグシリーズと共に開発された試作型水陸両用モビルスーツ
(型式番号:MSM-08)
1/100、1/144、ガンダム バトル ロワイアル
機体解説
一年戦争時、
地球連邦軍の総司令部であったジャブローを
攻略すべく製作されたアッグシリーズのMSと共同で
戦う事を想定して開発された。
水陸両用モビルスーツとしては
異例の高い陸戦性能を示したズゴックをベースに
更に陸戦を重視して設計された。
格闘性能を重視され、
頭部に10基、および腹部にブーメラン状のワイドカッターと、
アームパンチと呼ばれる伸縮式のアームを装備している。
しかし、クロータイプのズゴックやアッガイなどと比べると
水の抵抗による破壊力の低減などが問題になった。
腹部のワイドカッターは後年ダクトとして
解釈される事がある。
これは腹部のカッター射出機構が使い物にならず、
代わりにカッターに似たダクトのジェネレーターを積載したとも考えられる。
劇中での活躍
『機動戦士ガンダム』本編には登場しなかったが、
『機動戦士ガンダムΖΖ』においてスタンパ・ハロイ所有のモビルスーツとして登場。
その特徴的な武器を用いる間もなく踏み台にされている。
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