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機動戦士ガンダム
このアニメーションを、私は初回放送をリアルタイムで見ました。
歳がバレちゃいますけど・・・(笑)。
当時、アニメーションというものは
基本的に子供向けのもので、
今のようにいろんな世代の人が見るものではありませんでした。
一部、「ルパン三世」のように大人の鑑賞にも耐えられる作品もありましたが、
ほとんどは、
シナリオもかなり幼稚で、
子供だましの設定のものばかりでした。
いわゆる「勧善懲悪」物ばかりだったのです。
(今でも、アニメを子供だましと馬鹿にする大人がいますが、
彼らが熱中している時代劇などは、「勧善懲悪」がほとんどですよね?
子供だましのアニメと、レベルが変わらないように思います。)
特に、「機動戦士ガンダム」シリーズに象徴される
ロボットアニメは、
マジンガーZの放映からそのブームが始まり、
いわゆる「スーパーロボット」の大量生産の時代でした。
そんな中、突如として登場した
「機動戦士ガンダム」
今は、<ファーストガンダム>と呼ばれるこの作品は、
政治、恋愛、思想などが織り交ぜられており、
設定もかなり現実的な作品でした。
「機動戦士ガンダム」・・・
この<ファーストガンダム>で、カルチャーショックを受けたのは、
当時は私だけではないでしょう。
私は、
この作品の根底に流れるテーマは、
「徹底した反戦、平和主義」だと思います。
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