機動戦士(ファースト)ガンダム専門サイト。映像からガンプラ、ゲームまでガンダムを追求。リンクフリーです。
機動戦士ガンダムブログメニュー
機動戦士ガンダムを徹底解析
HN:
機動戦士(ファースト)ガンダムマニア
自己紹介:
テレビ版、映画版、ガンダム ウォー問わず、機動戦士ガンダムを歴史、背景、モビルスーツやキャラクターに至るまで徹底的に追求します。
ブログ内検索
リンク
相互リンク募集中です。
希望のサイト様は、
コメント欄に記入いただくか、
下のかんたん相互リンクから
登録してください。
記事の一部はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用してます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
クワラン
14話に登場。
(声:市東昭秀)
ジオン軍地方基地に所属で階級は曹長。
地球環境(昼夜の温度差や害虫)に慣れず、戦功を立ててジオン本国に帰りたいと思っていた所、
連邦のモビルスーツの噂を耳にする。
チャンス到来とばかりに勇んで有志を募った彼は大胆極まる強襲作戦を企てる。
ギャルのザクにおびき出され、
生身の兵士が乗るワッパの奇襲に戸惑うアムロのガンダムを翻弄しつつ高性能の時限爆弾(一発でシールドを破壊する威力)を5個セットすることに成功。
が、リモコンの起爆装置も無く、
タイムリミットまでに30分もかかったために全てアムロによって解除されてしまった。
もし、破壊に成功していたらジオン本国に帰ることはもちろん、
ジオン十字勲章さえも受賞していたかもしれない。
ある意味で彼らは「全編を通じて最もアムロとガンダムを追い詰めたジオン兵」とも言える。
爆弾処理を終えて一息つくアムロたちの処へ仲間と共に民間の青年団を装って現れ
激励するなど最後まで人を食った大胆不敵さであった。
冒頭のジオン軍慰問シーンに、
富野監督の前作『無敵鋼人ダイターン3』のキャラであるコマンダー・エドウィンがマジシャン役で、
主人公・破嵐万丈とギャリソン時田がそれを見る兵士らに紛れて出演している。
因みにマジック不評だった。
PR