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ミライ・ヤシマ
(Mirai Yashima)
(声:白石冬美)
ちらりと顔を見ただけなのでその事を覚えていないようだが、
この作品では一年戦争以前にセイラ・マスとエドワウ・マスの姿を見た事があることになっている
(後付故に仕方のない面もあるが、この時はセイラ達の養父であるテアボロ・マスの見舞に来ていたので
ミライがその事を思い出しても不思議は無いはずだが…)。
『機動戦士ガンダム』登場当初はサイド7の一住民だったが、
スペースコロニーへのザク強襲によりホワイトベースに避難。
その際、スペースグライダーのライセンスを持っていたために、ホワイトベースの操艦の任務を自ら買って出る。
ホワイトベースがオデッサに向かう途中の第22話にて、
過労で倒れてしまった艦長ブライト・ノアの代わりに暫定的に指揮を引き継ぐが、
元々指揮者肌ではなかったためか、敵の作戦に引っかかってホワイトベースの格納庫部分を撃ち抜かれてしまうなど、
状況判断のミスを多発している。
彼女は地球連邦の元高官であるヤシマ氏(既に死去)の娘であり、良家の令嬢でもある。
この事はホワイトベースの初代艦長パオロ・カシアスも知っていた。
それに関連して、ホワイトベースがジャブローにて修理を受けている第29話にて、
連邦軍の幹部からも彼女の乗っている艦に対しての処罰をしない旨を言い渡されている。
ホワイトベース艦内では、乗組員の「お母さん」「お袋さん」的存在であり、常に皆に慕われている。
また、ホワイトベースがサイド6に立ち寄る第34話にて、
ブライトの服を縫う(ほつれを直していると思われる)などもしている。
第33話にて、かつての婚約者であるカムラン・ブルームが登場するが、
自分を探そうとはしていなかったカムランにミライは失望を覚え、住む世界が違うと彼に別れを告げる。
この時、スレッガーのはっきりした性格がミライの心を揺さぶったのであろう。
その一方、ブライトに関してはカムランの一件に対する優柔不断な態度に軽い失望を覚えていたようで、
ミライの心は徐々にブライトからスレッガーへと移ってゆく。
その後、第36話にてスレッガーから彼の母親の形見の指輪を受け取るが、その直後に彼は戦死。
ミライは涙する。
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