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サスロ・ザビ
(Sasro Zabi)
設定上存在。
ジオン公国デギン・ソド・ザビ公王の次男。
年齢等詳細は不明(宇宙世紀0068年没説あり)。
アニメ『機動戦士ガンダム』作中には登場せず
一年戦争時には既に死亡していたため、長い間人物像は不明であったが、
安彦良和の漫画作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』にてようやくその姿が描かれた。
ビジュアルとしては、兄弟の中で最も父デギンに風貌が似ている。
彼はムンゾ国民運動部長としてマスコミを牛耳り、
世論操作などを行っていた
(ランバ・ラル曰く、「仕事は出来てデギンやギレンに重宝されていた」という)。
しかしジオン・ズム・ダイクンの葬儀の際、テロにより乗車を爆破され暗殺された。
ドズルはサスロを守れなかったという念からガルマを溺愛、
顔の傷もその時に出来たものであるという説も。
彼に怨恨を抱いたキシリアの仕業と思わせる描写がなされているが、
マスコミ操作によりジンバ・ラルの謀略と思われていた。
劇中にはその名は存在せず、世間一般には小説版で初めて名前が登場。
一説には安彦良和のキャラクター原案から生まれたキャラクターとも。
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