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デニム
1話に登場。
(声:緒方賢一、特別版I廣田行生)
V作戦の偵察のためサイド7にザクIIで侵入した小隊の指揮官
階級は曹長。
スレンダーには待機を命じ(これがガンダムシリーズにおける登場人物の発した最初のセリフである)、
ジーンと共にスペースコロニー内へ侵入。
搬入される地球連邦製のMS及び関連パーツを発見。
しかし、ジーンが功を焦って攻撃に入り、偵察任務は一転して強襲となってしまう。
そしてアムロの操縦により稼動したガンダムによりジーンのザクが撃墜され、
部下を殺された怒りに任せてガンダムに渾身の左回し蹴りを見舞おうとするが、
一瞬早くビームサーベルでコクピットを貫かれ戦死する。
若いジーンを残して慎重なスレンダーと共に侵入していれば、
サイド7偵察任務は滞りなく果たしていたと思われるだけに、
彼の人選ミスが元凶という見方もできる。
逆に自分の目の届く所に置いていたという見方もできるが、
どのみち部下を制止出来なかった指揮能力の低さにも問題があった。
シャアも「デニムに新兵が抑えられんとはな」と呆れていた
(この台詞は一方で、彼がある程度の評価を受けていたことも意味する)。
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