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トクワン
31話に登場。
(声:政宗一成、劇場版III戸谷公次)
濃いあごヒゲと顔の傷が印象的なジオン将校
階級は大尉(32話では何故かマリガンに少尉呼ばわりされていた)。
機動巡洋艦ザンジバルの艦長も兼ねていたが、
キシリアに無断でマッドアングラー隊を離れ木馬追撃任務を遂行するシャアに乗り込まれ
(結果的に)艦を接収されてしまう。
本来はビグロ(とリック・ドム)の実戦テストに使用するはずだったが、
急遽ホワイトベースを追撃することとなる。
因みにこのザンジバルは最終的に41話でホワイトベースによって撃沈されるまでシャアの乗艦であり続けた。
優れた身体能力を持っており、耐G能力に優れていたことから、
ビグロのテストパイロットに抜擢された。
パイロットとしてのトクワンの力量の高さが窺える。
デミトリーを始めとする部下からは大変慕われていた。
大気圏離脱直後のホワイトベースと交戦し、ビグロの猛スピードで翻弄。
セイラのGブルイージーをクローで掴み放り投げた上にアムロのGスカイをも圧倒する。
急遽換装したガンダムのビームライフルをことごとく回避しつつ、
メガ粒子砲とミサイルで更に猛攻を加えた。
ガンダムはすれ違いざまにビグロの機体底部に取り付いたが、
急激な加速度のショックで一時的とはいえアムロは気絶に追い込まれ、
涎を垂らすという醜態を演じてしまう。
しかし、取り付いたガンダムをクローで捕まえる際に与えた衝撃でアムロが意識を取り戻してしまい、
メガ粒子砲をかわされると同時に放たれたビームライフルの直撃を受け撃墜された。
劇場版『哀・戦士編』(ラストにワンカット出演)及び『めぐりあい宇宙編』では
ザンジバルの乗員としてのみの登場であり、
ビグロとガンダムの戦闘シーンも全てカットされているため戦死していない。
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