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ホワイトベース
(WHITE BASE)
『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙戦艦あるいは宇宙空母。
地球連邦軍所属の
ペガサス級強襲揚陸艦2番艦。
最終的に
地球連邦宇宙軍第2連合艦隊第13独立部隊に
所属している。
『機動戦士ガンダム』の主人公たちが搭乗した艦であり、
物語の舞台でもある。
(艦籍番号:SCV-70あるいはLMSD-71)
主なプラモデル、つまりガンプラなどは、
1/400、1/1200などが制作されている。
開発経緯
一年戦争開始以前、
地球連邦軍初の宇宙空母 (SCV) 開発計画である
「SCV-X計画」という計画からの始まりであり、
当初、搭載される予定であった機種は
FF-S3 セイバーフィッシュ航宙戦闘機12機であったという。
「SCV-X計画」では、
複数の開発計画を進行させるものであったらしく、
その中の「SCV-27計画」あるいは
「SCV-27A計画」が採用される。
その計画の1番艦として建造されたのが、
ホワイトベースであるという。
また一時期、
議会通過のための偽装として
宇宙戦艦 (SBB) に分類されていたが、
起工時にRXモビルスーツ用強襲揚陸艦もしくは
モビルスーツ搭載強襲揚陸艦 (LMSD) に
種別が変更されたとされる。
「SCV-27計画」あるいは「SCV-27A計画」の艦船の建造は、
0077年度戦力整備計画で承認。
宇宙世紀0078年2月に、
ジャブローAブロック1号ドックで起工される
(0079年起工説あり、また、
建造されたドックは不明であるとする説もある)。
翌0079年1月に始まった
一年戦争の初期の大敗を受けてV作戦が発動され、
本艦は宇宙戦闘機ではなく、
モビルスーツの運用を前提とした艦に計画を変更され、
同年4月に改修。
進宙は7月。
竣工は9月1日である。
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