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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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アッガイ

(ACGUY)

『機動戦士ガンダム』や
『機動戦士ガンダム第08MS小隊』などに登場。

ジオン公国軍の量産型水陸両用モビルスーツ

(型式番号:MSM-04)




機体解説

ジオン公国軍は
水陸両用モビルスーツとしてゴッグ、ズゴックの開発に着手したが、
これらは高出力の反応炉搭載のため
生産コストが高いという問題点を抱えていた。

そこでコストを抑えた廉価版の水陸両用モビルスーツを
開発することとなった。

水冷式高出力熱核反応炉ではなく、
生産コストを抑えるためザクIIのジェネレーターを流用
・水冷式に改造した結果、
発熱が抑えられ
パッシブ赤外線センサーに対するステルス性が高くなった。

なおこれらは元々『ガンダムセンチュリー』で作られた
非公式設定であり、
このムックではアッガイは基本的に
複座練習機として開発され、
潜入工作用の機体は
F型と呼ばれ60機程の生産とある。

武装は頭部に105mmバルカン砲を4門装備
(劇中では未使用)。

他の水陸両用モビルスーツと同様に
腕部に伸縮性のフレキシブル・ベロウズ・リムを採用し、
右腕のみ格闘戦用に6本のクローを備え、
その中心に機関砲、
左腕部には6連装ロケットランチャーを装備した。

これら両腕の武装は
ユニット化による交換ができるようで、
機体により
左腕または両腕にクロー装備など仕様の異なるものもあった。

右腕の武装をメガ粒子砲とする資料も多いが、
劇中ではそのようには描写されていないし、
ザクのジェネレーターでは
ビームを使用できる出力を発揮できない
(ゲーム中ではビームを撃つものもある)。

しかし
バンダイのマスターグレード(MG)・1/100スケール「アッガイ」のプラモデルの設定では
ジェネレーター二基装備にすることで
出力の問題を解決(しかしそれでもメガ粒子砲装備ではない)、
移動中は一基のみ使用で廃熱を抑えるということにしている。
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