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グラブロ
グラブロ

(GRUBLO)

『機動戦士ガンダム』に登場。

ジオン公国軍の水中用試作型モビルアーマー。

(型式番号:MAM-07)






機体解説

MIP社により
水陸両用モビルスーツと同時期に開発されていた、
初めて実戦に出た水中用のモビルアーマー。

開発は
先行していた同じMIP社製のビグロがベースに行われた。

他の水陸両用モビルスーツと同じく、
6基の熱核水流ジェットエンジンにより推進する。

武装は7連装魚雷発射管2門及び対空ミサイルを装備し、
水中・水上の敵どちらにも攻撃可能である。

この対空ミサイルは
ブーメラン状の整流板が設置されているため
ブーメランミサイルとも呼ばれる。

また機体左右に装備されているクローアームは
直接敵機や敵艦船の装甲を破壊でき、
航行時には機体後部に折り畳むことにより抵抗を軽減する。

サンディエゴ基地の潜水艦ドックで計3機が建造され、
メキシコ湾を拠点とした大西洋上でテストが行われた。

うち1機はマッドアングラー隊に支給され
ホワイトベース隊と交戦し撃破されている。

量産機では機首にメガ粒子砲を搭載することが計画されていたが、
量産化は実現せずプランのみにとどまった。



劇中での活躍

『機動戦士ガンダム』では、
ホワイトベースがベルファスト基地からジャブローに向かう間の
第28話にて登場。

フラナガン・ブーンが搭乗したが、
ブーンがシャア・アズナブルに対し「お貸しください」と懇願していたことから、
元来シャアに与えられたものと考えられる。

水中に入ったガンダムと戦い、
ガンダムの片足を破壊するなどして追い詰めるが、
コクピットを狙われ撃破されている。

劇場版『機動戦士ガンダム 哀・戦士篇』では、
ガンペリーに搭乗したミハル・ラトキエの放ったミサイルにより撃破された。

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