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機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!

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ガンダム
機動戦士ガンダム』シリーズにおけるモビルスーツの描写は、
『超時空要塞マクロス』、
『装甲騎兵ボトムズ』、
『銀河漂流バイファム』、
『新世紀エヴァンゲリオン』など、
後進のロボットアニメに多大な影響を与えている。

これらの作品では、
機動戦士ガンダム』同様に
あくまでロボットをドラマの大道具の一種として描いている。




『鉄腕アトム』が
等身大の人間と共に活動するロボットに対するあこがれを、
『鉄人28号』が
大型ロボットに対するあこがれをかき立て
共に日本のロボット技術者にとって究極の目標となったように、
モビルスーツ
『マジンガーZ』と共に有人型ロボットへのあこがれをかき立て、
ロボット開発の目標のひとつとなった。

このように「モビルスーツ」という言葉は、
機動戦士ガンダム』の知名度の高さもあり、
人が乗って操縦桿で操縦する
人型ロボット全体を示す代名詞にすらなっている。




モビルスーツは
平均的に人間の約10倍の大きさ
(身長180cmと仮定して、18m。ただし作品によって大きさはまちまちである)
をした人間型有人機動兵器で、
胴体や頭部に設けられた操縦席に
直接人間が乗り込み操縦をする。


地球上や宇宙空間で主に活動するが、
海洋や砂漠等の局地では
それ専用に製作もしくは改修されたモビルスーツであれば行動できる。


また、
以上に挙げたどの環境でも行動可能な
モビルスーツも存在する。



また、
モビルスーツそれ自体が

移動するための燃料類(推進剤等)の搭載量が限られているため、
稼動のためには補給や修理、
整備を行える施設及び
モビルスーツ単体の輸送も可能な宇宙戦艦等の、
バックアップ体制が欠かせない。

また、
モビルスーツ
その外形を人型を拡大したものにすることで、
人間に似た多用途性や汎用性を獲得したが、
逆に人型にとらわれない外形で、
モビルスーツには無い高加速能力や火力の増加などを取得している、
モビルアーマーという種類も存在する。




ガンダムシリーズは
複数の世界観で展開され、
モビルスーツの設定は各々の世界観で多少異なっている。




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